【宮坂学】ヤフーCEOから、副知事になった理由
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注目のコメント
宮坂さんのインタビュー記事。
僕が今まで仕えた中で最も尊敬している経営者です。
彼は経営者というよりもリーダーという方がしっくりくる。
決して批評家ではなく実践者であると思っています。
彼がいるというだけで、東京都で働くことがとても魅力的なことだと思えてしまう。
そんなとてつもない魅力ある人物なので、東京都をまさにデジタルトランスフォームするお仕事にご興味のある方はチャレンジして下さい!!
自分も考えよっとw宮坂学副知事にお話をお伺いしました。
「伸びしろしかない」。副知事に就任された宮坂元ヤフー(現Zホールディングス)CEOインタビュー中、繰り返していた言葉が印象的でした。街のインターネットに繋がっていないインフラなどは今後、つながって進化していく可能性だらけ、ということです。
地方自治体をいくつか取材したことがありますが、デジタル化の遅れは深刻で、働く公務員の皆さんも苦労されている印象でした。
宮坂さんが東京都副知事に就任されたことで、都から他の自治体にも良い影響が広がっていくのではないかと期待しています。
こういう上司がいたら都職員のたちは生き生きと活躍できそうだな、とインタビュー中感じてましたが、櫟木さんのコメントを見て納得です。東京都には小池氏の元に改革に向けたポストマッキンゼーの人員がたくさん集まっていた時期がありましたが、今はどうなのでしょうか。ビジネスとデジタルの両側面で改革をできる人員が集まっているのだとすれば、今後の改革に期待が持てますね。
中央政府より地方自治体の方が権限や自由度も高く色々なチャレンジが比較的しやすい中で、究極はエストニアの電子政府国家ではないですが、自治体のデジタルトランスフォーメーションの先進事例をつくっていってほしいですね。