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自動ブレーキ21年搭載義務付け 高齢者事故対策で国交省

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    遥か昔に買った私の国産車には、ミリ波レーダで前の車を追走し、衝突しそうなときに軽くブレーキを踏めば後は車が必要に応じて踏み込んで止めてくれる機能が付いています。但し、時速40キロを下回ると追走装置は切れ、軽くでも踏まなければブレーキは作動しません。
    この車を買う時ディーラーさんの担当者に、どうして40キロ以下になったら追走が終わるのか、ブレーキに触れなくても自動的に止めてくれれば良いだろう、と聞いた答えは「技術的には出来ますが、そこまでやると自動運転と見做されて認可が出ないんです」とのことでした。その当時「運転免許制度や自動車教習所の利権に影響を与えかねない自動運転に繋がることを嫌って、当局がそういった技術の搭載を規制している」という噂を耳にしていたので、やっぱりなぁ、と妙に納得したのを覚えています。
    自動ブレーキはもともと日本が先行していた技術と聞き及びます。当局が妙な規制をしなければ、自動ブレーキはおろか自動運転技術だって日本でもっと発展したんじゃないのかな。世の中の動きに押されて徐々に規制を緩め、ついに自動ブレーキの搭載を義務付けるに至ったのは喜ばしいことですが、なにを今さらという感じがしないでもありません。似たようなことが、日本の様々なところで起きていないことをあらためて念じます (^^;


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    「世界初」とカッコつけてるわけではないが、と赤羽国交大臣。

    今まで赤羽国交大臣会見に出ていました。外国メーカー車は令和6年から義務付けの予定です。EUも同様の衝突被害軽減ブレーキ装備義務付けを視野に入れているようです。
    会見でも触れられていましたが、装備強化に加えてドライバーの安全運転意識向上が大切なのは言うまでもありません。

    なお、赤羽大臣も運転免許を持っていませんが、どれだけクルマ所有者の負担に対する痛みを分かってくれているのかな。

    追補。
    要点は下記です。
    https://mag-x.jp/2019/12/17/13004/
    ● 衝突軽減ブレーキ義務づけ●国は2021年11月以降に発売される新型モデルから装着義務づけを決めた。外国メーカー車は3年遅れの令和6年度から義務づけの予定。

    ● 後付け急発進等抑制装置●トヨタ、ダイハツ、サン自動車工業、日本自動車車体補修協会、データシステム、ナルセ機材各社の製品が国の認定を得た。

    ● 衝突軽減ブレーキの過信●「衝突軽減ブレーキが作動する」と過信して起きた可能性のある交通事故は、平成29年72件、同30年101件、令和元年9月までが80件と年々増える傾向。


  • IT (VR / AI / Security) Project Manager

    逆に遅すぎたくらいですね。
    カーナビの案内もそもそも脇見運転しないと道わからないですし、車の中に視覚多すぎますし、よくここまで不完全で乗ってきたなと思います。

    他殺による死亡者数が年間272人なのに対して、交通事故による死亡者数は3532人。約13倍も危険性があり、悪気がなくて殺してしまう交通事故は遺族としてはやりきれない思いでいっぱいだと思います。
    これが車が生まれてから結構な間放置されてきた大きな問題だと思います。遅すぎる改善。もっとできることはたくさんあるので人の命を背負ってるという自覚を持って、ただの営利目的だけでないビジネス展開を祈ります。


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