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トランプ米大統領、弾劾訴追史上3人目となる見通し

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    上院の共和党は、証人も呼ばず、速攻採決・速攻無罪でいきたいと思っています。不利な証言や証拠が出てきたら困るからですが、トランプ大統領は長期裁判でも、バイデン副大統領の汚職疑惑を追求したいと言っています。共和党にとっては、どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、結局、世論調査でも大統領にはダメージなかったので、このまま穏便に済ませるのが、得策かも知れません。

    ペロシ下院議長はもともと弾劾には賛成でなかったのですが、党のリベラル派に押されて、弾劾をやってしまったわけです。今になって、リベラルの言う事を聞いていると、次回の選挙で下院のマジョリティを失うリスクもあると危惧してはずです。それが、トランプ大統領をサポートする形になったUSMCA貿易協定への合意です。下院を握っている民主党は、1年間も何もしなかったのですが、この時期に合意したのは、次回の自分たちの選挙を心配している証拠です。

    結局、政治的な弾劾に世論がついてこなかったという事です。これは、リベラルと庶民に大きな隔たりがあるという事です。インテリエリートは、庶民がトランプ大統領を選んだ事を許せません。リベラルエリートは自分達の方が賢いので、自分達のモラルを訴えれば、庶民が耳を傾けると勘違いしてます。庶民は洗脳されているわけではなく、自分達の生活を考えて、常識的な判断でトランプ大統領に投票しています。リベラルエリートには、それがどうしても理解できない。

    ワォーレン上院議員は自分は企業の弁護士をして散々稼いだのに、金持ちを批判します。バイデン元副大統領は、自分の息子はコネでウクライナのエネルギー会社で年収60万ドルも貰っていたのに、フェアネスを訴えます。要するに、庶民のルールは自分達エリートには当てはまらないわけです。庶民はそうゆう偽善に飽き飽きしています。それが今回の弾劾の結果です。


  • Russell Investments Japan Executive Consultant, Actuary

    日本語のメディアを通した印象では、トランプはとんでもないという印象ばかりが伝わるが、主にエリートを対象とした米国メディアの横流しだからそう見えるだけ。エリート以外の米国にフォーカスすればトランプの印象は全く違う。我々のメガネを通して見えるトランプはヤクザのようだが、エリート以外の米国人にとってはよくぞやってくれましたという感じの英雄に近い。
    この状態になってもトランプ支持率に影響ないのはその現れ。

    弾劾訴追も成功せず、民主党としてみれば、トランプサイドの結束を高めただけになってしまう気がしてならない。弾劾の結果は議席数からやる前から概ねわかっていた。狙いは世論の獲得だったはずだが、それができなかったとしたら、民主党の失敗ということだろう。


  • 自営業 代表者

    知識の無いおじさんの勝手な印象。大統領の権限って日本の総理大臣と比べてかなり大きい。だけど弾劾できちゃう大統領制って面白い。日本には無い政治システムなので余計にそう感じます。また大統領を支持する人達と反対する人達の対立も日本には無い対立軸なので興味深い。言葉にすれば保守とリベラル、同じような感じだけど、その内容は全然違うと感じます。弾劾まで進んでしまう現状は日本の右派、左派の対立よりも深いのか?それともそこにある権力がそれだけ大きく魅力的だという事か?
    ただ罷免には上院の2/3以上の賛成が必要であり現実的には有り得ないだろう。トランプはニクソンのように辞任はしないだろうね。


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