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【幹部直撃】熱狂的ファンを生む、シャオミのブランド戦略

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • とあるIT企業 会社員

    この記事で、ここに目が釘づけになりました。

    「ちょっといいですか。今、私の言葉を「リーズナブル」と(通訳の方が)訳してくださいましたね?ごめんなさい、訂正しても良いですか。細かいですが、我々の製品の価格は「リーズナブル」とはニュアンスが異なるのです。中国語では「厚道」と書くのですが、日本語では優しさ、親切と訳されるそうですね。「オーナーズ・プライス」とでも言いましょうか。
    つまり、単純な「安さ」ではないということ」

    言葉を丁寧につかうこと、つかえることはとても大切。それは細やかに仕事していることでもあり、相手にどう伝えるかを考えているということ。

    職場では、変に短縮した独自用語(ジャーゴン)が横行しがちですよね。これって言葉を大切にしてないだけでなく、姿勢すら見透かされる。

    イーロンマスクはジャーゴンを極端に嫌うとどこかで見ましたが、あれは本当に共感です。

    言葉はコトダマ(言霊)、古代日本では言葉には力が宿っていて、発した言葉どおりの結果を表すと信じられていたという。

    これは正しいと思いますが。ずっとポジティブになこと言ってる人はある意味自分にもポジティブにしている。気持ちいい挨拶をする人は、周囲もその人にいい挨拶をかえす。

    なのでこの人がこのリーズナブルという言葉を丁寧に扱うことは、とても素晴らしい。「プライシング戦略が〜」とか言うより、このニュアンスをしっかり伝えるという方が幹がしっかりしている。

    だいぶ話が飛び飛びになってしまいましたが、強い共感を覚えましたので。


  • 業界予測・中国家電編、第2回はシャオミの日本担当幹部へのインタビューです。

    スタンスがとにかく謙虚であることが、そこ知れぬポテンシャルを感じさせます。また、記事内でも触れていますが、製品価格が安いことに対する細かなニュアンスのこだわりなど、取材でも随所にシャオミらしさが表れていました。

    SNSを積極的に使っていることも興味深いです。外国メーカーの製品を使うことをためらう理由の1つに「サポート対応への不安」がありますが、これだけコミュニケーションが取れるならばと、SNSもブランドの信頼への近道になると思います。


  • 株式会社リクルート プロダクトマネジメント

    シャオミは全社的にIoTのシステムとビジネスモデルを展開していくことが今後5年の計画に盛り込まれていて、5年で約100億人民元(約1568億円)を投資する予定とのこと。

    IoT家電のプラットフォームを作ろうとしているのではないでしょうか。スマホ、冷蔵庫、自動掃除機等がシームレスに連携する世界観が数年後には当たり前になってそうですね。

    下記URLにも記載したのですが日本の製造業は
    米中にシェアを取られないようデジタルトランスフォーメーションを推進する必要があります。

    -------------

    製造業のデジタルトランスフォーメーションについて解説します
    https://note.mu/y_sato/n/n11c9938e7a04

    Apple、Xiaomiはモノの製造だけではなくモノを通じたサービスを提供し始めています。また、インターネットサービスが主のGoogleやAmazonもハードウェアに進出しています。米中にマーケットシェアを取られないよう日本の製造業にも変化が求められています。


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