日韓、輸出規制巡り局長級会合 3年半ぶり開催、両国が進展期待

コメント

注目のコメント

• 細川 昌彦

  明星大学 経営学部教授

  ・2019年12月16日

  韓国が撤回を求めるのは自由ですが、前から言っているように、この場は交渉ではありません。
  この会合は、あくまで「対話」です。意見交換を通じて、韓国側の輸出管理がきちっとされているかどうかを確認できるかどうかです。
  また単に人数増やせば済む問題ではありません。
  
  しかも散々指摘されていて未だに「輸出規制」を訂正しないのは、意図的な報道です。
• 小谷 賢

  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE, ロンドン大学） 客員研究員

  ・2019年12月16日

  「輸出規制」と書くから話がややこしい。今回の件はあくまでも貿易管理の問題であり、韓国が日本からの輸入品をきちんと「管理」しているのか確認することにある。「規制の撤廃」という言葉使いは大いに誤解を招くものと危惧する。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2019年12月16日

  色々日本語の単語の使い方に問題がある記事ですね。
  そもそも日本は、韓国に規制強化をしたのではなく、優遇国から普通の取り扱いに戻しただけです。
  これを規制強化と韓国側が言っているので、記事でも規制強化と書いているのでしょうか？
  メディアであれば、規制強化ではないことは事あるごとに、記事の中に書くべきでは？これでは韓国側の宣伝をしているものです。
  
  局長クラスに会合なので、行政手続きに関しては事実上トップ責任者同士の対話ということになります。まずは認識のミスマッチをすり合わせするところから始めて、以前の通り優遇国にして欲しいということであれば、韓国は国として日本に対して常識の範疇でRespectある言動をすることが必要だと思います。
  国のトップが日本の悪口を言っている国に何かしらの優遇措置を与える必要があるとは思えません。