婚活で「仲人」役にAI活用 会話盛り上げや業務効率化にも期待
SankeiBiz
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注目のコメント
「活用しているのは握手やタッチといった体に触れる動作で情報を伝える「人体通信技術」」
久しぶりに聞きました。こんなところで有効活用されていたとは。。。
あれ?他の人と食いつくところが違うかも。。。
人体通信
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E9%80%9A%E4%BF%A1"会員が価値観や性格などに関する100以上の質問に回答すると、過去の交際・成婚データなどからAIが相性が良い相手を会員から選び出す。"
会員のタグ情報とこれまでのマッチング率を学習させているのでしょうかね。
これまでは仲介エージェントの経験と勘でマッチングしていたことを機械でマッチングできるようになると、スピーディかつスケールしやすくなりそうですね。
ユーザー視点で考えると、エージェント側は個々のユーザーに対して最高の出会いを提供するよりも、いかに多くのマッチングを成立させるかにインセンティブが生じてしまいがちなので、最初の方に提案されるのは機械学習でギリギリマッチングしそうな人から紹介されるんじゃないかと思いますので、要注意かもしれませんね。。。