【バロンドール】なぜメッシだったのか? 満足と失望の結果
SportsPicks編集部
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前回にバロンドールがフランス・フットボール誌が創設したこと、FIFAと組んだ「FIFAバロンドール」の成り立ちと別れをご紹介しました。
https://newspicks.com/news/4425303
今回はその続編といえる「ファン・ダイクが選ばれなかったこと」を考察します。
いかなるスポーツでもそうですが、華やかな場所(ポジション)にいる選手にどうしても目が行ってしまいます。その点で、確かに今シーズンは「ファン・ダイク」であってもよかったな、と思います。
もちろんメッシの活躍は文句のつけようがないのですが。
投票委員の生の声が知れます。個人的にはファン・ダイクに獲ってほしかった。でもそう簡単にはいかないのがフットボールの世界。三位のロナウドは授賞式を欠席している(セリエAの授賞式に参加し最優秀選手賞を獲得している)。
これは事前に結果を知っていたとも言われている…。
Ballon d'or、世界で最高の個人賞であるが、やはりここにも真の公平性はないのか…?
勿論、レオ・メッシの活躍はバケモノ級であり、授賞が不思議ということはない。
つまり、こんなバケモノ揃いの時代に生きてること自体が幸運且つ幸福ということ。リヴァプールファンの自分にとっては、ファンダイクに受賞してもらいたかった。
チャンピオンズリーグ制覇の立役者である上に、プレミアリーグで50試合連続でドリブル阻止率100%はまさにモンスター笑