75歳以上「2割」枠新設 定額上乗せは見送り 医療改革全文判明 全世代型社会保障
産経ニュース
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社会保障の在り方について、どこを厚くしてどこを薄くするかは、多くの国民が民主主義的だと感じる方法で決めることが望ましいと思うが、制度設計が複雑になればなるほど、行政や対象業界における執行のためのコストとオペレーションリスクは非線形に上昇することには、意識的な意思決定であるべき。
税や医療負担や補助について、所得に応じて差異をつけることは、今も広がりつつありますが、今後もっと広がって良いと思います。
せっかく稼いでも政府に取られると思う方はいるかもしれませんが、相互扶助の考えからすれば当たり前だと思います。
是非、改革してほしいのは、いわゆる節税の類です。
経費や投資と称して、税逃れをしている自営業者や企業は多数います。
自営業者は、高級な外国車を保有しても事業で使う車としたり、家族や友人と食事しても経費としていたりすることもあります。
また、企業の中には、タックスヘイブンを活用したりしています。
このような改革も進めてほしいものです。