【大前研一×オズボーン】学ばない親と教師が、子どもを駄目にする
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私も子を持つ親ですのでとても興味深いお話でした。
大阪でもエリートコースに乗っけるためには、親の過干渉は、子供を身籠った時から始まっております。孔子の漢詩を読んで聞かし、有名御塾に毎月高額のお月謝。
私の同期の方々はそういう方多すぎて、私は、自身の子供はそう育てないようにと心してきました。
しかしながら、最近、そのレールが外れてしまった?なんでなんだろう。と言うお声が多い。
教師が悪い?日本が悪い?まず、日本の教育ではなかなか難しいです。お膳立てなんてだれもしてくれませんから。だから、自分家で、教師や社会に期待せずとも
考える力、ディベート力を鍛えてあげないと。
グローバルには通用しない。でさっさと海外に放りだしあらゆる事に
ショックを受けさせるわけです。私ん家はそういう風にしてきましたが。
親が常に学びの姿勢、努力し
そして、子供と常にディスカッションし、お互いでベストの解決策は?提案し合う。そして、どんなことがあっても諦めない!
このような環境だと、子どもは自分で道を見つけそして、答えを見つけようと、教師に恵まれなかっても、自分の力で最高の教師をなんとしてでも見つけ、そして素晴らしい方々に出会うことができます
どのような環境であってもね。
親は、ただただ、子供を信じてそして、真剣に対峙する。我が子を他人と比べない。我が子の個性を受け入れる。
私はそうでありたいです。
注目のコメント
成功はすぐ陳腐化する。学び続け、一歩前に踏み出し続ける必要がある。出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。その差が大きくなるのでは。
ただ、何かを学ぶ前に自分は何が好きなのか、興味があるのかの棚卸しが必要。
記事では、教師の役割はファシリテーターに変化するとされています。
それだけではなく、メンターにもなりますね。
いかに一人ひとりの子どもの潜在的な興味を見つけ、伸ばすか。これに注力する役割が多くなると考えています。時間がない人は各スライドの見出しだけ読みつつ大前さんのしかめっ面とオズボーンさんの柔和な表情見るだけでも学びになる記事。
何度も似たようなコメントしていますが、
今日はお二人の対話から気付かされたことと北野唯我さんの言葉がかぶる。
・子供や社員の教育を論じる前に自らの学びを
・必要なのはティーチャーでなくファシリテーター
・親はテクノロジーに不安を感じ、子はテクノロジーにワクワクする
・子を見て親が自分の生き方を考え、若い社員をみて彼らの教育法と同時に自分の学び方を考える。
スローガンのうちだしは不要。打ち出す人自らの自己改革こそが最大の教育となる。大前研一さんと、衝撃の論文『雇用の未来』で一躍有名になったオックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授が語る「未来のスキルとその教育」についての対談の後編です。
今回は子どもを活かす親と教師、そうではない親と教師の違いについて。そして各国の人のポテンシャルを開花させる教育についてなど、論は深まってゆきます。
ちなみに、対談当日、大前さんは沖縄でのご講演の帰り。一方、オズボーンさんは毎日走るランナーでマラソンを3時間台で走られるとのこと。今も未来も、こうした基礎体力は変わらず重要であり続けるのだろう…とお二人のエネルギッシュぶりを見て、考えさせられました。