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北、再び東倉里で「重大実験」、トランプ政権揺さぶり

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    人工衛星打ち上げとICBMの唯一の違いは、後者は前者に加え弾頭の再突入が必要なことです。スプートニクのとき、ソ連はまだ再突入の技術を確立してなくて、それもあってまず人工衛星を打ち上げてアメリカにR7の存在を誇示するという目的もあったそうな。まあしかし現在は2019年、再突入についての研究も多くが論文で出ていますし、1957のような手探りでは全くないはず。かつ、既に過去の打ち上げでデータもしっかりとっているでしょう。技術的には人工衛星打ち上げ=ICBMと思って差し支えないと思います。

    ちなーみにR7は、現在世界でもっとも多くの人工衛星を打ち上げ、アメリカや日本の宇宙飛行士も乗る、ソユーズロケットの直系祖先です、ってか第一段と第二段はR7そのものです。アメリカに核爆弾を運ぶために作ったロケットにアメリカ人が乗って米ロ友好の象徴になるとは、ですね。いつかアメリカと北朝鮮も仲良くなってそんな時代が来たらいいなとおもいます。

    ところで今晩はふたご座流星群の夜ですよー!午前2時に起きたら空は見事な曇り。。。そんなせいでこんな時間にこんなニュースにコメント書いてます。。。みなさんの町は晴れますように!!


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    廃棄したはずの東倉里のミサイル発射台をいとも簡単に復活させ、米国に年末までと期限を切って見返りを要求し、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)にも用いられる液体燃料エンジンの燃焼実験」に踏み込んだ。さて、年末に切った期限を無視されそうななか、北朝鮮が最終的にトランプ大統領に送る“クリスマスプレゼント”はなんなのか。
    ICBMをぶっ放して一気にレッドゾーンを超えることは流石にしないとしても、過去に何度か人工衛星と称して実質的なICBMの実験をして来た北朝鮮。クリスマスプレゼントとして人工衛星を本当に打ち上げて軌道に載せたらどうなるか。
    いっそICBMを飛ばしてくれれば世界中とぎくしゃくしている米国といえども国際社会に働きかけて一段の圧力強化に踏み切り易いでしょうが、国際的に認められている人工衛星だったらそうはいかないかもしれません。この分野に詳しいわけではないけれど、人工衛星の打ち上げに成功するというのはICBMが殆ど完成するに近い効果を持ちそうです。
    第一回米中首脳会談を受けて廃棄したはずの東倉里がいとも簡単復活できるということだけで、核廃棄に向けた北朝鮮の言葉と行動が形だけのものに過ぎないことが良く分かる。大統領選挙を前に北朝鮮から圧力を掛けられた形のトランプ大統領はどう動くのか・・・ (・。・;


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    これでロケットエンジンの燃焼実験であったことはほぼ確定ですね。7分間ということですから、これだけ長時間燃焼させるロケットエンジンはICBM級と考えてよいと思います。
    年末に向けてさらに緊張が高まりそうですね。


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