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20年度実質成長率1.4%に 政府経済見通し

日本経済新聞
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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    むしろ、内需の停滞を外需が補うのでは。
    大型とされる経済対策は、仮にやらなければ大きく落ち込むところを埋め合わせる程度でしょう。
    なお、今週確報が公表された昨年度の成長率は速報段階の+0.7%から+0.3%と半分以下に下方修正されましたから、同じ成長率でも速報はあてになりません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    昨年度の予算の前提は実質GDPの成長率が1.8%、物価上昇率は1.1%でした。そして実績はそれぞれ0.3%と0.8%です。本年度の予算の前提は実質GDPの成長率が1.3%で消費者物価上昇率は1.1%、本年度の実績は実質成長率が0.5%からせいぜい0.9%、物価上昇率も0%台半ばといったところでしょう、たぶん。
    この分だと、よほどの僥倖が無い限り、来年度もまた未達成に終わりそう。予算の前提となる成長率と物価上昇率を甘く置けば、いろんな数字が甘くなる。こんな“茶番”を毎年繰り返していて良いのかな・・・ (・。・;


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    1.4%とれるという予想が凄い。
    凄いというか、恐らくオメデタイ。


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