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グーグルの「空の無線基地局」、アフリカで準備進む まずはケニアの山村地域に4G通信サービス

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  • 電力でよく語られる小規模分散型のソリューションは、ネット基地でも同様。都会から離れていてインフラの延長に多大なコストが掛かり、また小規模にポツポツ存在するこれら僻地に住む裨益者数を考えると(とっても少ない!)、従来型の大規模インフラの延長で対応することは、費用対効果が悪すぎて現実的でない。(なので僻地は切り捨てられる。)

    Googleの、気球を飛ばして僻地に電波を届ける作戦が気になっていつつも、その詳細を知らなかったのでこの記事、勉強になりました😃

    先ずは、地上に基地局を整備、これらの基地局から上空の1つの気球に電波を送る。それを距離の離れた複数の気球に送り、広域通信サービスを実現するのだそう。なるほど。

    課題は、気球が風に流されて位置がずれると通信が途切れること。搭載する通信機器は太陽光発電を動力源にするため、年間を通して安定的に十分な太陽光を採光できる気候であること(米国や欧州、中国、南米南部、アフリカの多くの地域では利用できない)。

    気球のプラスチック表皮部分が劣化するため、5カ月ごとに1機当たり数万ドル(数百万円)の交換費用がかかるのも課題。このコストは今後削減に向けて開発頑張るしかないんだろうなぁ。

    先ずはケニアの山村から。今後もgoogle気球無線基地に要注目🌟


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