「教育熱心でも子供が伸びない」のはなぜなのか
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注目のコメント
熱血先生のあり方が変わる時代なのだと思います。
子どもの興味が喚起され、今までに関心がなかったことへの関心が生まれたり、正解は分からない問いを、先生と子どもと一緒に学ぶことなど、子どものやる気を引き出してくださる熱血先生が増えて欲しいですね。
子ども自信とはかけ離れた外的な目標(クラスとしての体裁や先生自身の頑張り)の為に熱血だと、子どもにもそこは透けて見えて、しらけてしまい、結果学習効果も上がらないことかと。自分が頑張れば子どもも分かってくれるだろう頑張ってくれるだろうというのは若い教師にありがちな思い込み。自分もそうでした。でもそれってただのエゴだし、頑張ってる自分が良いっていう自己満足なんですよね。
主語を子どもにすること、謙虚になること、教師が常に学び続けること、子どもの立場に降りること。
こういった姿勢が子どもを伸ばすために必要かなと思います。勉強するのは子どもたちだけでなく、自分も
がんばりを強要せずに、じぶんが楽しく学び、当たり前にがんばる姿をみせたり、いっしょにやることがいちばん早いし長続きします
自分がやりたくない嫌いなことを子どもにさせようとしても、そら嫌がりますしキライになるので、じぶんが好きになる努力が出発点かも。たいていの人は塾と学校に任せますが、家庭でもっともだいじなことだとおもってます