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先日のGoogle検索エンジンの更新で、キーワード型から、自然な質問文章に対応するBERTになった。
検索ランキングで、いまはキーワードが並んでるけど、そのうち質問文章が並ぶのかな。

=参考=
Googleがここ数年で最大の検索アルゴリズム更新、ニューラルネットのBERTテクノロジー投入
https://jp.techcrunch.com/2019/10/26/2019-10-25-google-brings-in-bert-to-improve-its-search-results/
僕的には

「新庄 復帰」
「X Japan アルバム」
「3歳 ごはん 食べない」
令和、ラグビー ワールドカップを抑えての1位は意外でした。ただ、どういうときに人は検索をするのか?というのがよくあらわれているとも感じました。アメリカではDisney+がトップ。
https://www.usatoday.com/story/tech/2019/12/11/google-top-searches-2019-disney-plus-cameron-boyce-iphone-11/4396224002/
世の中の興味関心を検索回数という形で定量化できるのは面白いですよね
マーケターはテクニカルなSEOではなくて、世の中のニーズを知るということでもっと検索エンジンマーケティングを理解すべきです
グローバルではゲームオブスローンズ、アベンジャーズ、ジョーカーがコンテンツ作品でトップ10にランクイン。それらを上回るクリケットの強さ恐るべし。9位にはノートルダムがランクイン、火災が世界の注目を浴びたことがうかがえる。
どんな時にメディアに直接行かずに、グーグルで検索をするのか?は、きっとお国柄があるんですね。その辺り興味があります。

クリケットはインドでは、大人気ですが、今でもテレビ中継に釘付け…なわけではなく、検索して、通な情報を見に行っているんですね。流石、インド人。
→クリケットの人気試合の時は街から人が消えて、テレビに釘付けだと思い込んでいました!

台風19号は、私はメディアに張り付いていましたが、検索数もの多かったのですね。
ユーキャンの流行語と少し異なるキーワードが上位並んでます
ネガティブな事件もあるので、悲しいトピックもありますが
Googleだけでなく、他の検索エンジンとの差も見てみると面白いのではないでしょうか?

これをみると、日本の社会が、いかに平和で、国内志向かが明確にわかりますね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
世界的な検索ワードは人口というファクターもくわわりそうなので、あまり正確に世界の関心を伝えてないようなきがします。
世界の、日本の興味パワーがどこにあるかが見えて
とっても刺激されます
(自分のずれも含めて)
クリケット人気あるのですね、、そしてiPhone根強く。
鬼滅の刃 知らなかったです。