ＢＢＣの受信料廃止も ジョンソン英首相が検討表明

コメント

注目のコメント

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2019年12月11日

  前回の総選挙の予測が正確だった調査会社ユーガブの最新の議席推計によると、保守党が339議席と、定数650の過半数をうかがう勢い。ただし、11月下旬の前回調査と比べると、20議席の下方修正となっており、労働党が激しく追い上げているようです。また、ジョンソン首相自身が選挙区で接戦に持ち込まれていることを示す調査もあります。「BBCをぶっ壊す」と言わんばかりの訴えは、最後のアクセルになるのかどうか。ハングパーラメントは克服されるのか。開票結果に注目です。
  
  参考　ジョンソン首相、自身の選挙区で苦戦か　２５歳野党対抗馬に勢い―英総選挙：時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120700451&g=int
• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2019年12月12日

  BBCをぶっ壊す！
  NHKをぶっ壊す！
  公共放送の役目を考えるのに良い機会だと思います。
  イギリスはどうか知りませんが、偏向報道、NHK関連の不祥事や不法行為、民放と比較しての格別の高待遇など、わざわざ全世帯や事業主から受信料を取っていることと、それら現状を考えた時、NHKに不満を感じ、スクランブル化して見たい人のみが見れば良いという意見が多いことと思います。
  既得権益化した自分たちの利益を守ることの欺瞞に、公共放送の役割という詭弁で反対しているだけです。
  政治界も経済界もNHKを中心としたマスメディア界と癒着、既得権益を守っているだけです。
  きっとイギリスも同じ構図があるのだろうなと感じます。
• 荻生 泰之

  EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

  ・2019年12月12日

  ボリス・ジョンソン首相は、乱暴な発言で有名ですが、イギリスではとても人気のある人です。
  
  国内で不満が高まっており、人気取りの理由もあったのでしょうが、至極真っ当なことをします。
  
  国営放送であろうと、支払わなければならない理由を明確にせねば、受け入れられないのは当たり前です。
  
  日本でもこのような流れができると良いのですが。