「忘年会スルー」にネット共感。職場の飲み会は時間もお金も無駄
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つまらん忘年会をやってるからです。
社員が来たくない忘年会をやってるような会社は顧客を喜ばせることはできません。
部下はある意味顧客です。
(追記)
昨夜軽い感じでコメントしたら200をこえるLIKEがついていて驚きました。皆さんの会社の忘年会ってよっぽどつまらないんですね。
忘年会も含めた社内のパーティを多くやってきた経験でいえば、社内の人間すら喜ばせられない人はお客さんを喜ばすのは無理です。皆さんが好きなスティーブジョブスだって、まず社員を熱狂させますよね。
上司の方は部下を顧客と考えて忘年会を企画しましょう。若手社員はスルーする勇気を持つことがまずひと仕事ですよね。。。
スルーしたいけど、、、言い出せない…。
ならば、無駄口叩かず、仕方ないから行くか…と。
行ったら行ったで、先輩や上司のグラスの減りを気にしながら、さらに聞きたくもない愚痴を聞きながら、、、
気がつけば、2軒目3軒目、、、
眠たいなぁ…明日も仕事なのに…と。
なんなんでしょうね、この文化。
一年を振り返る慰労会的な意味合いも充分わかりますし、重要視したいのもわからなくないですが…
いつからこんなに負担なものになったんでしょうか…。
行かなければ行かないで、なんとな〜く罪悪感…。
飲みニケーションが当たり前だった世代と、若い世代の考え方にギャップが生じているのも大きく起因しているのでしょう…。
年々話題になる飲みニケーション。
忘年会や飲み会が嫌な人もいるんだよ…!ということがネットを通じてでも世間に広く流れて救いの1つになるといいですよね…。こういう「職場におけるウェットな付き合いを若者は嫌がる」的な言説が多いですが、実態は違うと思っていて、「職場では」ではなくて、「別に一緒に働きたいわけではないが仕事だから仕方なくいる、みたいな関係性の職場では」という修飾語が重要と思います。それを思うのはベンチャー企業での社内行事での若者の参加率。要はこのコミュニティのためなら一緒にのみたいと思うか、という気持ちが大事だし、個の時代の今の方が潜在的にはそう思える「コミュニティ」をみんな求めてるんだろうな、と日々感じます