物質・材料研究機構 高田和典氏に聞くバッテリー動向 全固体電池・リチウムイオン電池の未来は?
EnergyShift(エナジーシフト)
41Picks
コメント
注目のコメント
こんなインタビュー記事あったんですね。気が付かず。。
多層化や硫化物系と酸化物系の比較もしてくれていて、分かりやすいと思います。
電気伝導度とイオン伝導度(輸率)の説明が必要かもしれませんが。〉現在、定置型蓄電池や電気自動車用蓄電池として普及しているのが、リチウムイオン電池だ。
だが、蓄電池については、まだまだエネルギー密度の向上と価格の低下が求められている。
そのために、多くの研究者が日夜この課題に取り組んでいる。 蓄電池の研究動向はどうなっているのか、将来どのような蓄電池が期待できるのか。
国立研究開発法人 物質・材料研究機構エネルギー・環境材料研究拠点 拠点長の高田和典氏に、蓄電池研究の最新動向をおうかがいした。>実際に、現在の蓄電池が使われている用途ではリチウムイオン電池で十分だといっても過言ではありません。現在の研究者は、新しい用途を切り拓く、よりハードルの高い電池系に取り組まなくてはいけません。
LIBの代替でなく、新しい用途に見合った新しい電池で逆転するしかないんですね。