「他人の得が許せない」に巻き起こる議論 現代人の「ねたみ」の心理とは? 〈AERA〉
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注目のコメント
他人の得に,人間が「妬み」を感じるのは,自然です!
でも,それを「感じる」のと「書き込む」のでは天と地の差がある.
どうしても羨ましい時は,「うーん,羨ましい!」と明るく口にすれば良い.
自分にはそんなやましい感情は無いとばかりに,単なる「妬み」を無駄に正当化し始めると手に負えなくなってしまいますから...「他人の得が許せない」のではなく「自分が我慢しているのに、それをしないで得をする人間が許せない」のです。つまり、自分もズルや得していたら、他人が得しようがそんなことは気にならない。自分の我慢が否定されることが不快なのです。
キレイごと言っても、人間みな持っている素直な感情です。
まさにこの感情の功罪について書いたのが拙著「結婚滅亡」です。他人の不幸は蜜の味的な意味の単語がドイツにはあるらしいですね。
Schadenfreude(シャーデンフロイデ、Schaden失敗、損 Freude損害)
こういう感情の源は復讐心だったり、相対的に自分が安全な立場にいることが確認できる安心感、みたいな心理であるとどこかで聞きましたが、良い参考記事に当たりませんでした。どなたか詳しい方教えてください。
そういえば以前花の写真を撮っていた時に、僕のすぐ横でガラケーで撮ってたご婦人に「自分だけカメラ使ってズルイ」とかなんとか言って絡まれた事がありますね。意味が分からなかったので適当にあしらいましたが...ネットのみならずリアルで言動に出る人もいるので注意が必要です。