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まずやりたいことをゼロから考えて、それをモチベーションにスキルを身につけていけば生き甲斐になっていくと思います。
転職を考えていた時には、自分がやりたいことを考える上で、小学校の頃の思い出の写真などを見ながらゼロベースで考えました。
「生き残るか負けるか」という概念よりは、まずは自分を見つめ直して自分を知ることから始める方が良いと思います。自分との戦いだと思います。
大学生の頃、ライブドアでアルバイトさせていただいたのですが、仕事が楽しいものに違いないと思ってました。
仕事って楽しいものだと思って、大学を卒業して外資金融の世界へ。
安くかって高く売るだけと。意地悪かと思うくらい教えてくれない資本主義の世界で、ましてや言語は英語なわけですから、とまどうことだらけでした。
途方にくれて元気のなかったわたしに、当時の女性パートナーから、甘えてるんじゃないわよ、発想の転換で、仕事は楽しくないこともあるのよ!だからプライベートを楽しめるんじゃない!と。
彼女の趣味はオペラ。
わたしは彼女に招待してもらったオペラの発表会に行った日に、考えを改めようと決意しました。

あれからもう10年くらいたちますが、わたしのなかで仕事は楽しいものでもあるけど時にとてつもなく不条理なことが舞い降りてきたりして楽しくないから、だからプライベートが楽しくあるのだと思うことで、華道と両立して今はうまく生きています。

華道、茶道、どんな道でも、たぶん10年やろうと20年やろうと終わりがないんです。
某東証一部の上場企業の社長が引退したときにいった言葉が、新卒で夢であった社長を叶えることができたけど、数年勤務した社長業で気づいたのは「道」の世界ってすごいなと言う言葉でした。

いろいろこの数十年の歴史によって「道」の世界が誤解されている点もありますが、わたしは人生100年時代におおいに何かの道を趣味になさること、おすすめいたします。

そして、不条理なことで落ち込んでる人に一服のお茶をそっと差し出せる、そんな人間に憧れます。
5年後、ましてや10年後、社会がどうなっているか分からない。方向性は予測できても、具体的にどのようなテクノロジーが生まれているかは分からない。考えるのは面白いですが、キャリアと向き合う上では必要ない。

それよりも、「これまでのキャリアの棚卸し」「自分の好きの棚卸し」これをまずやりましょう。立ち止まって考える機会を創らないと。
1on1で面談する時いつも「自分の5年後10 年後にどうしていたいのか?どうなりたいか?」を教えてくださいと聞いている。 変化の激しいなか、難しいかもしれないが、それを考えることが第一歩。たとえ明日それが変わってもいい。 どのようなスキルや経験がそのために必要なのか?を考え行動したい。 年齢で遅すぎるということはないが 早いうちから習慣にするといい。
そんためのサポートを得るのに1on1は良い機会。
「学び続ける力」が圧倒的に重要になります。意思の差が生死に結び付きます。

単に自分の経験の延長で学ぶだけでなく、新しいことにも開かれた姿勢で新たに学び直すこと(アンラーニング)も重要になります。
人に貢献する意思を持ちながら学ぶ気持ちさえ捨てなければ、何歳になっても活躍できます。
「同一労働同一賃金」という点からすれば、現在の年功賃金制度は絶対に維持できません。

単に長年勤めた、年長者だからという理由で、多くの給料をもらうのは「同一労働同一」に反するからです。

故森嶋通夫教授は、
「年功賃金制度は、搾取の構造だ。若い時代に安い給料で搾取された分を、一定年齢を過ぎてから搾取し返すもので、中途退職は搾取し返す機会を失うものだ」
という趣旨のことを書いています。

また、年功序列賃金制度は、今の日本人のライフサイクルに馴染んでいます。

住宅ローン負担や子育て費用が必要な時期に給料が上がりますから。

とはいえ、凄まじい速さで技術進歩が進んでいるので、個人のスキルの寿命も会社の寿命も短命になってしまうでしょう。
同じスキルが5年も通用すればいい方ということになるでしょう。

本記事は、中高年の心配をしているようですが、若年層も含めてすべての働く人にとって大きな変革が訪れるはずです。

時代に応じて自分のスキルをアップデートしていかないと、(いくら現在高度なスキルを持っていても)二極化の底辺に落ちてしまいます。

アップデートした使えるスキルを持った人材には高給を、そうでない人材は働き場所を失ってしまいます。

厳格な解雇規制を撤廃・緩和すれば、解雇が容易になるので「試しに使ってみよう」という雇用者が増えるので「受け皿」はとてつもなく大きくなります。

人格否定されてまで自主退職を強いられるより、たくさんの受け皿がある状況に進んで入っていった方が個々人にとっても幸せでしょう。

スキルに応じて報酬をもらうようになれば、若くして莫大な報酬をもらう人もいれば、中高年になっても低報酬の人もいるでしょう。

本記事は「長い期間働くこと」を勧めていますが、私は反対です。

自分のスキルが高く売れる時にできるだけ稼いでおく。
アップデートしたとしても売れなくなる可能性がありますから。

そのときそのときで、最高の報酬を提示してくれるところで働くのがベストでしょう。
たとえそれば中国企業や韓国企業であったとしても。
タイトルは、メディアが付けるらしいので、著者の責任ではないのかもしれませんが‥‥
私は、このタイトルにかなり違和感を感じます。

何をもって生き残る人なのか?定義が不明朗ですが、終身雇用制度、年功序列賃金制度が崩壊して、3社くらい転職するのが当たり前になったとしたら、価値観が多様化しているはずです。ですから、「負ける人」の定義は画一ではないと思います。

自分なりの価値観で幸せを感じられる人が、負けていない人になるのだと思っています。別に勝つ必要も絶対ではありません。生き方、価値観が多様化すれば、そのようになっていくと思います。
となると、一番大事なのは、自分の中に自分なりの人生を測る物差しを確立することですよね。自分が幸せに感じるのであれば、生活が出来て健康ならば、仮に75歳まで働くことになっても幸せな人生になると思います。
チャンスはいつでもある。チャンスはいつまでもない。

どちらも事実です。自分次第なだけ。挑戦し、学び、成長し続けるかどうか。

自分をしっかり意識して生きましょう。「自分なんて」は禁句、あきらめたら終わりなんだから。
主旨じゃないところですが、
中高年の技術者が中韓台の企業に転職するのよく見る気がする。

日本のリチウムイオン電池の技術者だった人で、日本のものづくりを素敵に語ってたひとが韓国企業に倍くらいの年収(事実か不明)で転職した時は、なんか寂しかったです。

どこの国の企業か、なんてそんなに意味を持つかわかりませんが。
シニアの価値は映画「マイ・インターン」にみることができます。生き残るシニアというと職人的なスペシャリストが想起されがちですが、映画で描かれるのはゼネラリストでありハブ役としての価値。

知恵と経験を持ち、経営と現場を行き来できる経営参謀であり、論理と感情をつなぐ潤滑油でもあります。