いきなり!ステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ
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みんな辛辣だね。批判する人は行かなければいいし、行こうと思えば行けばいい。これをやって、業績が上がるか、下がるかはわからないけど、もし上がったら先見の明があったってことじゃ無い?
ごめん。ここまで持ち上げといて、
業績が回復するとは思えないんだけどね、、、、
僕は行ったことないので、行ってみたいと思ってます。
もがく経営者にジンジャーでエール
注目のコメント
これをやって許される企業、ブランドと許されないところにぱっきり別れるような 。
筋トレして週5ステーキでという『いきなりステーキラバー』には刺さるだろうし、そうしたロイヤルカスタマー向けに振り切ったメッセージ。
外見のスマートさでは勝負しないという明確なブランド戦略だと信じたい。
普段外見のスマートさで勝負しているブランドが同じことをやるとロイヤルカスタマーこそ離れていく。
ブランドのチャームの見極めと一貫性、そこに対する熱量があるか、
どんなに真っ赤なポスターで閉店セールと謳われても気にならないこともある。私もいきなり!ステーキのファンで何十キロ単位で肉を食らっている客のひとりです。
まず、いきなり!ステーキは「いきなり」と「ステーキ」の間に「!」(ぶったまげーしょんマーク)が入りますので注意が必要です。
そして、今回の社長直筆のお願いメッセージは極めてターゲットを絞ったマーケティング施策ですね。
私はお店で注文した後に出てくるまでの間、いつも同社ウェブサイトで公表している社内報(月刊)を拝読しているんですね↓
https://www.pepper-fs.co.jp/corpinfo/newsletter.php
これがなんとも味があっていいんですよ。え?社内報をここまでオープンにしちゃっていいんですか!?と感動すら覚えます。
冒頭の「社長から社員の皆さんへ」を読んでいると、今回の奇手は、一瀬社長のキャラあってのある種の炎上マーケティングといえるんじゃないでしょうか。事実、こうしてメディアで盛り上がっているわけですから成功でしょう。
プラチナカード以上のお客さんは、今日のランチタイムはみんないきなり!ステーキですよ♪
(追記)
というわけで、300g平らげてきましたよ♪
ただ、六本木店は繁盛店のため、社長直筆のお願いメッセージが拝めませんでした。残念。
ちなみに、六本木店は立ち食いのままです。