NTTとマイクロソフトが提携 デジタル分野、販売や開発
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注目のコメント
マイクロソフトはアメリカではクラウドを急拡大させています。早いうちに日本でもさらに急成長するはず。NTTとがっつり組んでというのは大きいですね、特にNTTグループでの活用が増えるというメリットがあります。AWSは相変わらず日本でも浸透率が高いので、今後Google Cloud Platformが日本でどうなるかに注目しています。
大方針としては、NTTがインフラとセキュリティ、Microsoftがクラウドという役割分担のよう。
ただ実際、NTTグループ全体を見渡すと、Microsoft AzureのクラウドやAIサービスの競合もあるので、その辺は空気読みながらの展開ですかね。(現場のNTT派とMS派でバトルになりそうw)
=参考=
NTTニュースリリース
https://www.ntt.co.jp/news2019/1912/191210a.htmlリリースはこちらです。
https://www.ntt.co.jp/news2019/1912/191210a.html
国内向けなのか、海外向けなのか。この記事では、NTTの懸案である海外データ事業を補完するように理解できます。既存顧客が他社(特にAWSやGOOGなど)へ離脱することを抑制し、むしろ顧客当たり利益を高めるというのが狙いでしょうか(新規アカウントの獲得ももちろん期待されます)。もう少し詳細を見たいと思います。