東京マラソンの抽選、3年連続落選ランナーに「特別枠」
朝日新聞デジタル
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ちょっと複雑ですが悪くない措置かなと思います。
ダイナミックプライシングの採用やそもそもの値段を高くすれば良いという意見もありますが、地方レースで5,000円くらいで走っているとちょっと手を出しづらい金額になってしまいます。個人的には、どうせ当たらないから応募してみよう、とマラソンに人を勧誘する口実になっていたり。
都市開催か、地方レースかで参加料が2倍くらい違いますので、ランナー仲間うちではキロ単価が高いとか、安いとか牛肉みたいな表現になっています。ちなみに茨城県の勝田マラソンは非常にキロ単価が安いです。東京マラソンの倍率は10倍以上だが、10万円のチャリティー枠が3000余あり、先着順で受付てもらえるはずだ。公益認定法人に寄付されるので確定申告で控除の対象になる。僕は副知事時代にその枠で走った。
ロンドンマラソンなど海外は参加することがチャリティーという利他の発想がふつうである。メディアは、ただ倍率がどうのこうのでなく都市マラソンのこうした文化を説明すべきだろう。正直に言ってマラソンは距離が長すぎるので健康に良いかと言えば良くないと思います。
しかし、ランニング自体は良いことなので、続けることが望ましいです。
ただ走るだけだと面白くないので目標が必要になります。
東京マラソンはランニング愛好家にとって目標なのでしょうね。
しかし、今の東京マラソンは競争率が高すぎて参加できない可能性が高すぎます。
記事にある通り倍率が11倍だと10年間以上参加できない可能性があります。
10年先の目標だと辛いので、3年連続落選ランナーに特別枠、大賛成です。