個の違いを認識することが組織成果の鍵を握る | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ
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注目のコメント
「調和重視タイプ」「秩序重視タイプ」が社内政治的には昇進しやすい。それに日本の人事考課制度だとこのあたりへの加点が大きいように思う。
マネジメントができることと社内政治ができることはまったくの別物なので、マネジメントに向いている人材を昇進させるための人事考課制度が必要不可欠だと思う。多様さや心理面でのすれ違いが、時にはビジネスの損失につながることもある。上司に「気づき」を与え、社員一人ひとりの個性とワーク・メンタリティ(仕事に臨む心理状態)を踏まえたコミュニケーションをとってもらうにはどうすればいいのだろうか。ABB株式会社 人財開発責任者光井美穂氏にお話を伺った。