シックスパッドのＭＴＧ、上場２年目で赤字 背景に中国

コメント

注目のコメント

• 早船 明夫

  Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

  ・2019年12月10日

  上場直後の時価総額は2,800億円だったのに対し、足元では320億円程度まで下がっています。IPO直後に投資をされた方は痛手も大きかったかと思います。
  
  各セグメントのうちで、「グローバル事業」は売上高 6,136百万円（前期比69.1％減）、経常損失 5,796百万円と壊滅的ですが、Sixpadなどの国内販売である「ダイレクトマーケティング」事業は、減収はしているものの、8.4%減と比較的影響は少なく、経常利益も11億円出ていますので、全てのセグメントが火を噴いている状況ではありません。
  
  幸いにして有利子負債はほとんどなく、自己資本比率も70%強ありますので、膿を出し切り、稼げる事業で再構築していくしかありません。
• George Tomita

  日本語中国語交流会 代表

  ・2019年12月10日

  上場資金を何に使いますか?→新社屋を建てます
  商品をどう売りますか？→有名人を広告塔に使います
  
  性能はいいのかもしれないけど、商品の単価が高すぎて費用対効果が不鮮明。
  今後に期待！
• 藤田 博基

  パラレルワーカー CEOほか

  ・2019年12月10日

  ロナウドやマドンナに大金払ったり中国爆買いだったり、派手なやり方が成功している時しか成り立たないように見えてしまう。経営陣がきっと派手好きなんだろうな。。名古屋の派手好き経営者は乱高下しますね。アルペンを思い出しました。