「育休社員の穴、誰が埋めるの?」マイクロソフトの秘策、リターンシップって何ですか。
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注目のコメント
> マイクロソフトは、子どもが生まれた男性社員に、育休を必須で取得させる制度を実践している
>「ファミリーフレンドリー休業制度」ですね。子供が生まれたり養子を迎えた社員は6週間、100%の給与支給で休業できます
とても良い制度!「ファミリーフレンドリー休業制度」が面白いなと感じます。子供が生まれたり養子を迎えた社員は6週間、100%の給与支給で休業できるとのこと。
しかし、あえて日本だけ、”下限”を「2週間」に定めている、というくだりに日本の現状を思いました。MSほどのグローバル企業でさえ、心理的なカベを壊すのに苦労しているのですね。この「リターンシップ制度」はとても面白いと思います。いろんな会社が一緒にやった方がいいよね!ってことで、先月マイクロソフト社主導で合同イベントが開催され、ラッシュジャパンも参加したですが、なかなかの盛況。これからの可能性を大いに感じました。
日本のマイクロソフト社は週休3日といい、ファミリーフレンドリー休業制度(の2週間下限設定)といい、ワク組を思い切って、半ばチカラ技で変えてしまうのが上手いように思います。この種のマインドチェンジには「心理的なカベ」を崩すことがプロセスとして必要なんでしょうね。
人事本部長・杉田さんの「人事本部長名でメールする」も、らしくていいです(ちなみにワタシの元上司)