ロシア選手団、東京五輪除外へ WADA、潔白の個人参加容認
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注目のコメント
ロサンゼルス五輪と同じてつを踏むわけですね。つまり、東京五輪の勝者は真の勝者ではないと。
もちろんドーピング検査は大事です。
但し、その国の反ドーピングの組織に問題があるならそこを変えるなり外部化するなり、他にも手はあるのに、国として、となれば、個人資格での参加について、参加しようとした選手が国で非難を浴びることも予想でき、それで諦めることも予想できる。
この金メダリストには真の世界一は決められていないと言われ続けることになる。ある意味かわいそう。報道されていた通りなので、ニュース自体に驚きはないが、4年となると22年の北京冬季五輪もアウト。いまやあらゆる意味で最高レベルのロシアの女子フィギュアは、オリンピックで見たかったな。3年後もいまのレベルかは別にして。
ドーピングはその手法もドンドン巧妙になって検査をすり抜けんとする技術も進んでいるそうです。
さすがにデータの改竄なんてドーピングしていなければする必要ないわけで限りなくクロに近いグレーと一般には受け取らざるを得ない状況だけに厳しい態度を示してくれてよかったと思います。
若い選手が活躍しているなかで水を差すようなコメントするのもどうかと思うんですが、グランプリファイナルで表彰台を独占したロシアの女子フィギュア選手たちもあれだけ苦労してきた4回転ジャンプをポンポン飛ぶなんてドーピングでは??と疑いの目を向けられてしまいそうです。
スポーツはフェアにやってほしいものです。