孫正義「意地でやるヤツはバカだと思え」 孫氏の思考回路

コメント

選択しているユーザー

• 中川 玄洋

  NPO法人bankup 代表理事

  ・2019年12月11日

  備忘録

注目のコメント

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2019年12月09日

  ＞孫氏は「リスク」と「危険」を明確に分けている。弟の泰蔵氏にもこう話したことがあるという。
  
  ＞「危険というのはある。その中でマネージできる危険、危険の最大被害が見積もれるものだけをリスクと呼び、見積もれないものは全部危険だ」
  
  ＞従って、「リスクは取っていいけど危険は取っちゃいかん」。ここで言う危険を英語にすれば「Hazard」となるだろう。リスクとハザード。その違いをはっきりと認識しなくてはならない。
  
  ＞リスクと危険の境目は大抵曖昧である。はっきり線引きできるものではないが、孫氏は、曖昧なままにはしない。「兄の場合は、分からない部分を徹底的に詰めにいくんです」。泰蔵氏は証言する。
  
  
  内部統制を生業にしている私にとって、「リスク」と「危険」を分けるというのは斬新な区分です。。。
  なるほど。。。
• 麻野 耕司

  Knowledge Work 代表取締役CEO

  ・2019年12月11日

  ビジョンを成し遂げるためにはリスクを取らなければならない。リスクを取るためにはリスクをマネージしなければならない。
• Ueda Hiroki

  DENSO TEN Limited Accounting Manager

  ・2019年12月11日

  “孫氏の真骨頂はこうした綿密な調査の末に、常人には危険としか思えない賭けの最大被害を見積もってしまうことだろう。最大被害が見積もれるなら、もはや危険ではない。防御の構えが取れる。よって危険がリスクに変わる。”