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東大関係者に話をきいた事があるが、受験する女性数がなかなか増えないらしい。それは家族の反対や、社会的ジェンダーバイアスが起因で、特に地方の女性は家族に「東大より地元の医大へ」と東大進学を反対されてしまう事が多いらしい。(私の東大の教え子にも、東大進学を反対する両親をなんとか説得して進学した女子生徒達がいた。私が住んでいたアメリカや英国の感覚からすると信じられない現象)アジアの国々ではトップ大学に所属する女子学生が50%近くまで伸びてきている一方で、日本では同割合は20%程にとどまっているだけでなく、その状態が20年間も変わっていない。多くのエリート・官僚・研究者を排出するトップ大学がこんな状況だと、未来の女性活躍もなかなか進まない。東大の最も重要な課題の一つ。
こういった記事が、平気で流出するので、未だに「サムライの国」と真面目に思っている人もなくならないのでしょうね。

それにしても、数字だけたくみに使ったバイアスのかかった記事ですね。

こんな話したら、シリコンバレーなんて、完全な男性社会です。それを、著者は、どう弁護するのでしょうね?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「東京大学への女子の入学者数は、約20%で推移しており、不均衡は、多くのトップ大学に共通している。…根強い伝統として、東大には例年いくつか決まった高校出身の学生が入学している。2019年入学の4分の1以上の学生は、わずか10校の出身であり、そのうち7校は男子校である」
NYTの現地版のプッシュがこの記事の英訳(?)で、ドキッとしました。
うん、能力に劣ってるんだな。男女平等と教えられたこの日本で不平等なわけがないもん。