AirPods Pro、クリスマスプレゼントにならず フリマ価格が新品を上回る
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注目のコメント
新しいカルチャーを作り、その象徴となる優れたデザインのプロダクトを作る。
これぞアップルの真髄というようなプロダクトだったからここまでの需要につながったのか。
持ってることがステータスになるようなプロダクトを作る力、リスペクトしかないですね。面白いのはインターネットでは散々耳からうどんとこき下ろされてきたAirPodsが実際にはproが出る前から爆売れしてたってこと。既に売れ行きからも今年前半には6000万台程度は売れると推測されてきていたがそれはいまや上方修正されて7000万台近く売れる見通し。これだけで一兆円ある。(3機種ないしは2機種しか事実上無いのに!)
昨年日本帰国中に女子高生が電車で普通にAirPodsを使ってるのを見て「あかん、これは完全に俺が乗り遅れてるわ」と米帰国後にapple本社目の前のビジターセンターで慌てて買ったのを思い出しました。
別にデザインが微妙とは思っていませんでしたが、性能に懐疑的だったんですよね。日本で若者層にまで普及してるのを見ると、これは何か理由があるに違いないと思ったんですが、実際に体験してみると普通のワイヤードイヤフォンには戻れない快適さです。要は煩わしさがないんですよ。いちいちイヤフォン取り出してケーブル繋いで…のくだりがない。あれが1番快適性に拍車をかけている。昔から思うのは、なぜ、これほどApple製品はもてはやされるのでしょうか。
日本も大手メーカーが、質が高くコストパフォーマンスの良い製品を出しています。
しかし、ブランドランキングを見ると、日本の人を大手メーカーは入っていないのです。
https://amp.review/2019/12/08/global-brand-ranking-interbrand/
ブランド価値は、売れ行きにも価格にも影響します。
日本はブランド戦略を見直した方が良いのではないかと思います。