ARグラス「Magic Leap」、半年で6000台しか売れていないとの報道
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ARはまだまだ発展途上なのでしょうか。
様々な問題がまだあるのかな。と思います。
価格面、稼働時間の問題。
個人的にはGoogle Glassの進化版などで気軽に、長時間使えるものが出てくるのが1番最初かな。と思っていました。
コンシューマで成功するものは法人でも浸透します。
一方で条件などがコンシューマに合わず法人限定としているものは法人でも受け入れられない印象です。
デジタル化が身近になってきている中、身の回りのデジタルと比較されるからです。
Magic Leapも少し計画を立て直す時期なのかもしれません。
注目のコメント
AR／VRは、業務用のニッチな分野では粛々と進化している企業がいくつもあり、私はこちらに期待しています。本来であれば、コンシューマー向けのこうした企業が大量に売ればコストが下がるので理想的ですが、コンテンツがないとハードが売れない、ハードが普及していないとコンテンツを作る人がいない、というよくある悪循環でなかなかスタートが難しいようですね。
AR関係の講義で、「ここがどうやらすごいらしいんだけど、詳細が不明」という話を2,3年していた気がします。期待を持たせておいてから、出てくるまでがあまりに長かった。その間にHololensとかが出てきてしまって印象が弱まりました。ヘッド部分に全てが載っていなくて、ケーブルで腰のあたりのユニットと繋ぐのもイマイチな感じだし。
日本で正規販売したら、1000台くらいは捌けそうな気がします。こういったガジェット系って、日本の趣味レベルの人があれこれ実装して広がっていくイメージがとても強い。M5STACKとか。（まあそういうのに比べるとちょっと高いけど）
