これからのブランディングとは? 2019年世界ブランド価値ランキングから見えてくるもの
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注目のコメント
これを見ると、株式時価総額と同じく、
TOYOTA以外の日本勢は世界に手が
掛かっていないのがよくわかる。
サムソンは色々批判もあるがまだ
ポジションを得ている。
Coca-Colaも強い。
ビジネスの、To-C化は加速度的に進む。
10年後このピクチャーがどう変わるか。ブランディングのグローバルトレンドが興味深いと思う反面、ほとんどの日本企業は、書かれていることは参考にならないと思います。
AmazonやAppleなどのブランド戦略が、そのまま中小企業に活かすことができるのかというと難しい。
「ブランド・ポジショニングは終わりを告げようとしている」とありますが、そんなことありますかね?
顧客が特定のカテゴリにおいてブランドを想起する→その想起イメージが競合と違うものになっていることの重要性は変わらないと考えています。
ポジショニングが明確になっていない中で、取り急ぎのデジタル対応やプロモーションに走ってしまい失敗するケースを見かけること多いです。
まずはポジショニングを言語化して、正しいマーケティングを実行する「基本」は忘れてはいけないと思うのです。