FAはメジャー131人、日本は一桁。これでは選手の待遇は上がらない。
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注目のコメント
完全に同意。
選手からみて、日本プロ野球の魅力がなくなれば、メジャーを目指す流れが自然となると思われる。労働環境、給料、移籍の自由を改善して、日本以外からの選手も憧れるような、日本プロ野球にしていかねば未来は明るくない。待遇改善を求めるなら、それは選手自身が掴まなければなりません。本文にもあるようにアメリカは多くのストライキを経て、今の制度と待遇になっていることも忘れてはなりません。
そして日本の国自身が貧しくなっていることも待遇改善が進まない大きな理由のひとつです。アメリカは経済成長を続けていてスポーツに投資されているお金が増えています。だから選手の待遇が良くなっています。
日本はほぼ横ばいですから、昔は現役バリバリのメジャーリーガーを取ることも時と場合よってはできましたが、今はもう無理ですよね。結局、動くのは自分。待遇の改善の為に現在の所属から移ることに心理的な抵抗が無くならないと。安住より決断と行動で新しい、より良いものを求める習慣を個人が身につけるしかない。