転職で年収1000万円超える人に求められる5つの共通の要素
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
年収の金額は別として、営業だと自分の業界のお客を連れてこれて組織を使ってマネージメントが出来る人は年収を交渉できるので当然収入アップの確率が高い。営業でない場合は具体的なコスト削減策や効率化など、ある程度金額面でのインパクトが説明できれば年収を「受け入れる」という状態から「交渉」に持ち込める。
基本的に社会はすべて交渉で成り立っているので、どうやって交渉に持ち込むのかが大事だと思います。これは、結論は結局5なのではないでしょうか?
↓
1つ目は、論理的思考ができること。
2つ目が、構造的に物事を捉える視点を持っていること。
3つ目が、物事を俯瞰して見た上で問題を分析し、特定できること。
4つ目は、問題に対して仮説を立て、誰にでもわかりやすく話せること。
5つ目は、これらを実行しながら組織のマネジメントをした経験。
例えばロシア語でロシア企業と取引を始めた経験があります!!みたいな特別な能力や経験がない限り、1000万円を超える年収はマネジメント層です。
となると、5の「組織のマネジメントをした経験」が、明らかに実績と言えるものを出した人は1~4が出来る人なのだと思います。
個人プレーの実績は気合と根性でカバーできるところがありますが、マネジメントは気合と根性ではできないということですね、簡単に言うと。
常に冷静に状況を把握して臨機応変に対応する、そして、それを部下に理解してもらう必要があるわけですから、1から4が必要ということになるかと思います。年齢に依る。
私くらいの年齢なら1000万円は飛び抜けて凄くはない。割りと居る。
あと当然、業種にも依る。
お金がモチベーションになる人は、平均が高い業界を目指せば良い。
極端な例だったら、ローカルスポーツのトッププロよりも、プロ野球の新人の方が給料は高い可能性が高い。
興味のある分野と、その時代に給料が高い分野が重なっている人は、結果として、高収入なんだと思います。
だから、一番大切なものは運…かなと。