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その時リスクを考えることは必要。 キャルクレーテッドリスクともいうが、リスクを計算、予想することが大切。
若いかどうかというより、人生のステージ、環境によって 取れるリスクの範囲が変わってくるのではなかろうか?
ただ、諸先輩方の『やっておいた方がいいよリスト』は確かに正しくて、私もめげずに伝えていこうと思っています。
最後に「リスクは漠然と取ってらならない」とちゃんと書いてありますが、その通り。無計画でなんとなくやってるのと、意図的にリスクをとりに行くのでは意味が全然違います。
最近面接した方々に、前職の職歴が短くてその理由を聞くと、なんとなく想像していたことと違っていて、という回答を皆さんされます。リスクを取りに行く、と決めた時はその"なんとなく"をちゃんと具体化してダメそうな(あわなそうな)ポイントを潰していくということがとても大事です。
この記事のタイトルや冒頭だけ読んで、なんとなくリスクをとりにいく、という人が増えないことを祈ります。
「リスク」とは厳密イコールにならないかもしれませんが、難易度の高い仕事・複雑性の高い仕事も同様に「若いうちに取る」ことがプラスだと思っています。そもそもチャレンジだから、いろんな意味で注目度・露出度が高まる。また、こういう仕事って、往々にして「登場人物」が多いんですよね。つまり、ステークホルダーマネジメントの重要性が肌感で身に付く。
この辺りのケイパビリティって、キャリアチェンジ・社外に出ても、意外と全然通用するんじゃないかなーと、ワタシは思っています。経験上。
若い人がリスクを取りたくなるための一番の説得材料は「長い目で見たら」ではなく、シンプルに"Follow your heart"というメッセージではないだろうか。
すると、周りの人たちから一様に…
「おめでとう!ようやく1回失敗できたね!あと7~8回失敗できれば、成功できるかもね!頑張りなよ!」
と祝福されました。
そうなんです。「失敗」は「成功」するための「過程」なんです。
「ようやく1回失敗できたね!」
の意味は、「やらなければ失敗もできない」ということです。
シリコンバレーでは
「Fail Faster, Fail Harder」
(より早く失敗しろ、しかもよりこっ酷く失敗しろ)
とも言われています。何故なら、その方が大怪我しないからです。
個人のキャリアに関しても、全く同じだと思います。
ただ、20代前半で当事者がリスクをチャンスと感じられるかというとかなり難しい。だからこそ価値があるしキャリアを中長期で考えて思い切ったチャレンジする人を応援したい!!
昔新人にいろいろなチャレンジをさせました。新規のプロスペクトに対して説明の機会が1時間あるときに、彼に任せるとかね。彼は「15分で終わっちゃいました~」なんて落ち込んで帰ってくる。そこで、プレゼンの段取りや、シナリオや訴求ポイントや顧客が何を求めているのかなどなどをコーチングするわけですね。
資料作成を任せて徹夜なんてしょっちゅう。それに付き合う私も徹夜。そのプロセスでコーチングしなければなりませんからね。そんな経験で資料作成のフレームワークが浸透する。徹夜の是非は置いておいて、任せて初めて何とかせねばという危機感と自力が出る。そんな経験は必ず血となり肉となりますね。
ここで言いたいのは、リスクではなくて、チャレンジではないでしょうか。
加点主義でチャレンジが奨励される会社では、リスクが少ないと言えますし、
減点主義でチャレンジをあまり認めない会社では、同じことをしてもリスクが高いとも言えます。
私の場合、同じコンサルティング会社でも、チャレンジを認めない、応援しない会社があり、長くはいられませんでした。
大切なことは、加点主義でチャレンジが奨励される環境に身を置いて、経験を積むことではないでしょうか。
とはいえ、それまでに転職もしているし、結婚もしていたわけで、起業がリスクだったのかどうかもわからんです。その時は、別の仕事(海外でPM)も選択肢としてはあったけど、そっちもリスクあったかもしれない。
そもそも、リスクとして扱われていることって、不確実性と混同されている気がする。どうなるかもわからないことなんて、リスクではなくて不確実性だと思うんだけど。