「ネット処方薬」普及遠く 1年強で利用わずか16人
日本経済新聞
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注目のコメント
16人しかいないとは‥精度の壁が大きいようで、他の業種でも起きていそうな話
> 要件が煩雑で利便と逆行するルールもある。制度の浸透は医療費抑制につながると期待されるが課題は山積しているネットの時代、きちんとした手続きをとれば、自宅から処方薬を購入することができるような流れになっていくだろう。
つまりはオンラインでの指導を介する「ネット処方箋」への流れなのだ。
これを特区で始めたが、一年たってもあまり成果が出ていないというのだ。
よくあることなのだから、誰が悪いとかいうことではなくて、いろいろ試して、どこに、そして何に問題があるのか、仮説、実行、分析とすすめていって初めて効果のある制度が出来上がってくる。
「テスト」をしないで、いろいろ考えてもそうはうまくはいかないことも社会のなかではではよくあることなのだ。
処方箋、配送、手元に届くのか、などいろいろ従来のような診療にきて渡される処方とは違ったプロセスがあるのだろう。
いろいろ計画してテストする、そこでの成果をみながら制度を設計していくといったプロセスでいいのだ。
制度の浸透にはいろいろなやり方があるのだ。関係者の皆さんの協力をえながら、
皆さん、ご苦労様。もう少しの辛抱かもしれませんよ。
まずは国家特区などの制度で行われているようだ。なかなかいい対応だと思っていたのだが、なかなか広がらないみたいなのだね。