ニュージーランド航空、“食べられる”カップでコーヒー 廃棄物削減へ
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世界では毎日10万便以上の飛行機が運行しており、20年以内に飛行機で運ばれる人の数は2倍になると予想されています。
実験で一度の航空便でプラスチック製容器等をサービスに一切使わなかったところ、350kgのごみを削減できたといいます。
https://ideasforgood.jp/2019/01/11/hifly-mirpuri/
プラスチックに代わる製品を多くの航空会社で選択するようになれば、より利便性が高く、求めやすい価格のものが手に入りやすくなるでしょう。
色々な会社の航空便に乗りますが、プラスチックフリーを意識している航空会社と、そうでない航空会社はすぐに感じ取れるものです。環境意識が高い欧州などでは、すぐにマーケットから排除されるのではないか、と思う航空会社もあります。
ごみ問題の解決に向けて力を尽くすかどうか。それが航空業界においても、企業の持続可能性を左右することになりそうです。