「コンビニでも公共料金が支払える」がローソンにとっておいしくない理由
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ひとことで言えば、相応の手数料が必要だと言う
ことですね。
政府のデジタル化をさらに進めていくためには、
ここは避けて通れないポイント。
官の業務代行を民に委ねているのだから、
それによる国民・住民の利便性向上、
役所側の関連コスト削減効果をきちんと
算定して、それに見合うものは何かと考えなければ
いけない。
なんでもコンビニにしわ寄せする発想では
ある日突然ハシゴ外しに遭いかねない、
という危機感を持つべきでしょう。いや、企業側からだけじゃなく客からも取るべき。
企業側からもらう理由は代わりに受付してるから
客からもらうのは、銀行まで行かなくても、コンビニで払うことにより時間を浮かせてるから。
手数料が全体的には増えれば本部にも払うロイヤリティーが増えるし、加盟店も利益が増え、従業員の時給も上げることができるので、人出不足も解消すると思う。もともとのローソンのコンセプトである「マチのほっとステーション」。
これには、当然に公共料金等の収納代行も含まれていました。
物販以外のサービスを拡充することで、コンビニへの来店促進と満足度向上につなげようと言う戦略。
ただ、現実的には現場の作業負荷とのバランスが難しいということですね。
たしかに、混雑時に公共料金の支払いで処理がもたついているのを目の当たりするとイライラすることも。
解決方法はそもそも公共料金の支払いをオンライン化してしまうことでしょう。
決済システムだけコンビニのを使えば良い。ロッピー含めて。
紙でやるから手間と時間がかかる。