一般人の「戦力外通告」事例集、地方に異例の左遷・絶望的なフラれ方…
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「戦力外通告」とか「左遷」とか、失礼ですよね。そんなこと言う会社はさっさと辞めて、新しい機会を見つけた方が豊かな人生のためになると思います。しがみつくのは時間の無駄でしょう。一生懸命、会社のためにやってきたのに!と思うなら尚更。居続けたら、傷付くだけです。
一生懸命やってなかったのなら、もうちょっと頑張ってもいいかもしれませんが。。。「戦力」は組織の目標から決まるものなので、どんなに個人として優れていても、そこを見誤れば戦力外になります。
我々が何を求めていて、相手が何を求めているのか、その認識のすり合わせなしに「戦力」の有無を判断することはできません。
組織にしても何が戦力かが曖昧な場面が多く、組織や個人が戦力として考えている資質・能力も抽象的な場面が多いので、認識がすれ違いこともしばしば生じています。
どちらにしても、もっと言語化が必要だと思ってます。営業Aさんの事例は戦力外というより組織にとってリスクになりうる人材を抱えたくなかったか、見せしめか、「そんなやつ飛ばせ!」という感情論か、大問題になった本件を丸く納めるためにとかげの尻尾切りをしたかな気がします。
一発レッドカードで飛ばすよりも、反省させて次に繋げたほうが組織としても良いと思いますが。
ちなみに本件、たぶん怒られるべきはAさんの上司ですよね。