マイクロソフトのV字回復と「職場の空気」の深い関係 - OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める
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注目のコメント
「風落としの良さ」、通称オープネスが業績に影響を与える。特にその中でも社長のオープネスが変わることで、組織に変化することがある。
それをマイクロソフトを例に書きました。発売5日で3万部を突破した、『openness 職場の空気が結果を決める』 から。少しでも参考になれば幸いです。事業のTOPが変わることは悪くないこと。そういう意味では、大企業のローテーションも意味があります。従業員が1000名前後の倉庫や工場であれば、そのインパクトは絶大です。
城の大将が変わるので、結構チェンジマネジメントが重要になりますが、そういう時こそ、城代家老であるコーポレート部門の出番です。
組織は生き物。変化を楽しめるとよいですね~この本は即買いです。かつてCSRの調査会社にいた時に「風通しの良い職場」というキーワードがありました。そしてそれをもたらすものが社長----社員一人ひとりが生き生き力を発揮できてこそ会社の成長、当時抱いたそういう会社観と共通するものがあると思います。
昨年から今年にかけてGAFAなどIT巨人に関するコラム、共著、単著を出し、色々分析しましたが、MSのナデアのCEO就任、ビジネスモデルの変更とその成功には本当に感心しました。職場も変わったのですね。
北野氏の考え、分析にいつも共感します。