メガバンク・ショック! いよいよ就活が「冬の時代」になりそうだ…
マネー現代
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コメント
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これからはDX人材やデータサイエンティスト等の転職組が増加しそう。これまで大量採用されてきた文系人材は正直必要性がなくなってきている。
GSやドイツ銀行でもこれまでの人材がリストラされて、IT強い人材が残ってるのをみたら、当然の流れ。
そして大学もここにきてDX人材育成に向けた学科の新設が相次いでいる印象。
NPでオススメされてる、プログラミング集中講義をやってみようか。
注目のコメント
そのカラクリは、メガバンクはリターンを求めて海外に事業をシフトしているので買収先の銀行などを含めて外国籍の役員、従業員を増やしています。利益率の高い分野にシフトできるのが銀行という業態の強みでもあります。
但し、規制業種である銀行にとってファンディングや事業の基盤となるマザーマーケットである日本はまだ重要な役割を担うので将来的にも日本には相応のプレゼンスは残るでしょう。
またRPAにより事務職が減るのも自然な流れでしょう。
もしも今から新卒採用でメガバンクに行くとしたら、個人的には海外人材として投資銀行系や海外リテールを目指すと思います。本当に「冬」かどうかは考え方ですよね。産業全体の雇用のグランドデザインが軋み始めてきていることはここ数年でわかりきっていたことですし、メガバンクがそれに乗り遅れてきたことも、希望退職の流れが昨今出てきたことでも明らか。でも、だからと言って、就活そのものが「冬の時代」と考えるのはちょっと早計のような気がします。
産業構造の変化を見据えて、柔軟な雇用形態や働く仕組みを持っている会社は既にいっぱいあると思います。わかっている学生の方はもうそちらを見ているんではないでしょうか。冷静に。