任天堂の「Switch」、米感謝祭ウィークに83万台以上販売
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ちょうど発売時期にサンフランシスコで暮らしていましたが、外の広場で画面をおいて、複数人で遊んでいる現地人がいて驚いたのを覚えています。
スマホでゲームがこんなにできるなか、ここまでゲームデバイスが売れるとは不思議な気もしますが、まだまだゲーム機でしか得られない体験・操作性が上回っているということでしょう。
据え置きでも持ち出しでも、個人でも複数人でも、多様な遊び方ができるよう設計した任天堂には脱帽です。Switch持ってます。コントローラーを買い足さなくてもすぐに2人で遊べるし、1ペア買い足せば4人で遊べる。映像が圧倒的に綺麗だし、ソフトによってはモーションやバイブレーションを使った演出が秀逸。さらに一人用のポータブル版も黄色と緑で色が超絶かわいいですよね。
ここNYでアメリカ人の友達と任天堂の最強ソフト・スマブラをプレイしていて、エンドクレジットが出てくると、日本人の名前ばかりで何だか誇らしくなります。ソフトも任天堂製品が圧倒的のSwitch、このままの調子でどんどん売ってほしいです!中国でも深センのIT企業テンセントが任天堂と組んでSwitch販売。
実家の近くの企業と今住んでる家の近くの企業が組むのはなんとも縁深い。
スマホゲーム中毒の中国人が別のデバイスを持ち歩くことになるなら、今までポケットにスマホ入れてた人の文化が変わっていくのかな?
地下鉄に座って夢中になって目的地を降り過ごしてるイメージが湧いてきた。