競争・成長偏重社会の終焉 いまこそ必要な「自分を知ること」の重要性
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「自己認識力」。
これは起業した時に本当に大切だと実感した。
自分を客観的に知らなければ
自分の強みも話せないし、
自分の短所ばかり言えても仕方のないこと。
冷静に、何ができるのか、
どこに自分の魅力や存在力があるのか。
そこが伝えられるかどうかで
「自分」は決まるんだろうな。
これ、学生時代から当たり前のようにやってくと世の中変わるのかもしれないな。
注目のコメント
自分の心に素直になる。
人の情報が溢れているからこそ、画一的な基準 に流されないようにする。
自分の心が喜ぶことを優先する。自分を知ることは難しくない。素直になればいいだけです。〉自分の哲学とはたくさんの成功や失敗を積み重ねる過程で形成されていくもの
まさにそのとおりです。様々な実践を繰り返して(守)自分なりの気付きを得て(破)、それが徐々に明らかになって哲学 になります(離)。心技体は実践の際に意識するもので、実践の質に影響するものです。
学んでから哲学を得られていたのは、変化が激しくなかったからです。変化が激しい時代には、走りながら考えることが大切です。
自己認識だけでなく、自己効力感、自己肯定感、個性などの自分の認識は、実践や対話などの他者と関わる機会を通じて浮き彫りにしていくものだと思ってます。昨日、「自分への投資」というお題でNPアカデミア主催の元巨人-メジャーリガーの上原さんのセッションを聞いてきましたが、上原さんからも「結論は、自分のことを知ることですね」と言い切っておられました。
これは体やメンタル技術の心・技・体のすべ手に通じるもので、ビジネスパーソンにも当てはまると思いました。
そもそも何がやりたいのかから始まり、転職するにしろ、能力をアップさせるにしろ、自分を知らないと何の決断もできないと思います。