【本気の人以外お断り】Pairsが挑む「結婚」特化アプリの狙い
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この9月、Pairsで知り合った方と再婚しました。
2年前、NewsPicks特集記事「Love Technology」での岡ゆづは記者のルポを読みPairsを始めたので、NewsPicksのおかげで生涯の伴侶を得たことになりますね。
この場を借りて御礼申し上げます。
当時、Pairsだけではなく、記事で紹介されていたティンダーとDineにもトライ。
ティンダーは同世代が少なかったこと、Dineはいきなりはたちの娘からお誘いがあり身の危険を感じたことから早々に退散。
会員数が多いPairsは、ニッチな分野でも同好の士が見つかります。
老舗メーカー社員の私は、アートの趣味が合うフリーランスの音楽療法家の家内とは、普通に過ごしていたら一生出会えなかったでしょう。
最近は「アプリで知り合った」と話しても以前ほど驚かれなくなった印象あり。変化を感じますね。
気軽にゆるく始められるのがPairsの良さだと考えるので、Pairsエンゲージの先行きが気になります。結婚してだいぶ経つため、こうしたアプリの情報は知らないことも多く、「あの時あったら便利だっただろうな」なんて思いながら読みました。「1年以内に結婚したい人向け」という時間的区切りを、アプリの「ウリ」にするのは正しいと思います。主人とは出会って二週間で結婚を決め、1ケ月後に入籍という驚くようなスピード婚をしましたが、「このままいったら、正真正銘の可愛げない行き遅れ決定!」という自覚をもった35歳の時に、半年以内に結婚相手見つけると心に誓った矢先のこと。自分も時間区切って相手をみつけるよう、自分を仕向けてよかったと思っています。
どうせ相手は赤の他人。20代はまだいいですが、スイも甘いも適度に知って、長く時間をかけている余裕がない30代にとっては、「とりあえず結婚して、あとから恋愛でいっか」というくらいのノリもいいんじゃないか、と思います。一生に一度のことと、時間を掛けたからといってうまくいくとも限らない。血迷って、魔が差しているうちに結婚決めるくらいが、自分にはちょうどよかったみたい。pairsでおなじみエウレカが新しくスタートした「1年以内に結婚したい人」向けサービスについて、石橋CEOにお話を聞きました。
シンプルに「なぜ既存サービスと分けたのか?」が気になります(理由はぜひ記事を読んでください)。
私の周りにも、pairsで知り合って結婚したご夫婦やお付き合いをはじめたカップルがたくさんいます。日本の恋愛&結婚を支えるペアーズブランドの力を、日々、実感していたので、その本気度についてお話を聞いてすごく合点がいったのでした。