菅氏「バックアップデータは行政文書ではない」 桜を見る会名簿
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注目のコメント
先日の総理のシンクライアント発言もそうだけど、「ウチの国民なんかどうせバカばっかりだからテキトーな事を言っておけば騙せるだろう」感が溢れまくっている。
コイツらは国民をナメてるんですよ。
「ここまでナメられてもまだ支持し続けるバカがいるんだから、ナメられてもしょうがない」ともいえるけど。モリカケ問題の時もそうだったけど、
今回の件でも、国のトップたちが嘘を塗り重ね続けている。
その行為がどれだけ、日本のモラルを壊しているんだろう。
こんな状況でも擁護する人は愛国というよりむしろ、
売国行為を支持しているのと同じです。
戦地で殉死されたご先祖さまに向けて、
胸を張って正しいこと、といえますか。
今回の件の結果うんぬんはさておき、
公文書は後からの検証のために必要なもの。
その観点での法改正を心から望みます。
同じ過ち、逃げ道を作らないために。公文書等管理法の抜け道を1点突破ってことですね。
全ての行政文書は定められた期間内は保管することが法律で義務付けられていて、情報公開請求があれば応じなければいけません。そして、期間を過ぎると文書は破棄することになっています。
問題となっている名簿の保存期間はおそらく最短の「1年未満」かと思われます。つまり、ヤバそうだと思ったら法的にはいつでも破棄出来る上に公開する義務がなくなるので、今回はこの抜け穴を使っているということかと。
確かに法律上の責任は逃れられますが、失うのは「信頼」です。