加熱式たばこみたいな“吸うカフェイン”、発表してすぐに初期ロット完売
コメント
注目のコメント
アメリカでも少しずつ話題になりつつある「吸うカフェイン」。日本でも登場したようです。
エナジードリンクではカフェインの摂取に30分ほどはかかるのと異なり、2-3分でカフェインが体内に取り込まれるのが大きな特徴の一つです。
医師としての最大の懸念は、その安全性です。カフェインを「吸う」ことによるリスクは明らかになっていません。
電子たばこを引き合いに出すのが適切かはわかりませんが、カフェインを吸うことで健康障害が起こるかどうかは十分知見が蓄積しておらず、今後そのような報告が出てくる可能性があります。少なくとも、「販売になった=安全性が確認された」と捉えてはならず、今後の報告には注意が必要です。
例えば、吸い込むことでカフェインの体内の濃度が急激に上昇することから、摂取量が少なくてもカフェイン中毒が生じやすいことが想像できます。
カフェインの過量投与による中毒が生じると、軽ければ頭痛や吐き気、ひどい場合には不整脈やけいれんといった致死的な病態を招くこともあります。
ちなみに、過量投与は、一般的にカフェイン400mg/日以上を指しますが、吸う場合にはそれよりも少量で「過量」となるかもしれません。ご参考までに、レッドブルが1本80-120mg程度、コーヒー1杯100mg程度、紅茶は50mg程度です。
リスクが十分明らかでなく、今後健康面で注意が必要なプロダクトであるという点も気に留めておく必要があります。吸うカフェイン #ston って#VAPE みたいに蒸気を吐き出すようだが、据える場所は喫煙所に限られるのだろうか?
なんとなく世間様は口から白いものを吐き出すとタバコとして認識し、においが無くてもNGを出す
タバコとは何で、タバコでないものは何?そして、どれは喫煙所で吸わないといけないのだろうか
逆に匂いが有ったとしても、口から出るものが見えなければタバコ認定を受けずに、どこで吸っても文句を言われないだろうと思う
吸う吸わないという倫理もあるが、周りがNGを出す基準も感覚的なものなんだと思う
ちなみに、禁煙パイポは何処で吸ってもOK
なぜなら、口から出るものが見えないから
ん~これからの時代にこの答えは必要だと思うが、徐々に"空気を読む"みたいに広がっていくのだろうか缶コーヒーや栄養ドリンクの一部のシェアを奪うだけで相当の売り上げになる。
国内での缶コーヒー総売上高は約7000億円(煙草は約6000億円)
そしてボトルコーヒーや強炭酸のエナジードリンクとも競合しない。
既存のドリンクよりも高価格で販売でき、その市場価値は高いだろう。
量産できる体制が整えば、流行るのではないかな。