高輪ゲートウェイ駅を実証実験の場に--無人AI決済店舗や清掃・警備ロボットを導入
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
リアルのフィールドを使って実証実験を行うのは良いと思います。
中国のスマートシティの取組は実社会で次々と実証実験が行われています。
日本はサービスレベルが高いことが普通で、すぐにレピュテーションの低下につながるため、社会を用いた実証実験をしにくい環境にあります。
これが先進国の弱みです。
JR東日本がこのような取組をすることで実証実験の輪が広がれば、日本でもスマートシティやその他の先進的な取組を本格化できると思います。Suicaが定着しているのに、何故今更QRコード対応の改札を実験しなければならないのか?
↓
QRコードによる改札機利用のモニター評価実験も実施する。
確かに、エストニアのタリンのバスチケットは、ネットでしか買えなくて、バーコードでした。
外国人向けということならば理解出来ますが、それでもQRコードにする必要があるのでしょうか?
乗る駅と降りる駅を認識して瞬時に料金を判断して、残高を減少させるというプロセスは、QRコードでは不可能だと、別の記事で読んだことがありますが…上海に取材に行った時には、無人コンビニのゲートがなかなか開かずに悪戦苦闘したりするような事態もありましたが、街全体としては日本ではまだ実装されていないようなテクノロジーが自然に街の一部となっていて、何歩も進んでいるという印象を受けました。
日本では完璧さを求めるあまり、なかなか実証実験が進まないという背景もあると思います。私たちも、多少の不具合は笑い飛ばすような準備をしておかないといけないですかね。