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【事例】価格戦略の最先端。ビックカメラ、USJ、Uberの思惑

NewsPicks編集部
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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    「ダイナミックプライシング(プライステック)」は、古典的な経済学のフレームで言うと、生産者と消費者の余剰の総和(社会厚生)を最大化します。
    全て一括りにされがちですが、

    ①市場価格を適宜アップデートすることによる安心感の醸成と販促効果(ビックカメラ型)
    ②需要波動の平準化によるオペレーション費用の合理化と設備稼働率の改善(USJ型)
    ③期限切れ間近の商品の値引き販売によるフードロス削減(コンビニ型)

    に区分できます。
    似ているようですが、これらは企業戦略における意味合いが全く異なります。
    特に社会的な効用が大きいのは都市インフラ等に適用した場合の②です。


  • 株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

    ダイナミックプライシングはとても興味深い分野。ここで紹介されているUberやUSJ、この間話題(問題)にもなったももクロのライブなど、身近なところで活用される事が多くなってきている。
    DeepLearningに喰わせる教師データが多くなる程に精度は上がるし、その利ざやにより、収益としてはもちろん需要と供給のバランスを保つ事に繋がり、その経済効果は大きい。
    デジタル広告の分野は常にダイナミックプライシングなので、ここに広告代理店の腕の見せ所が詰まっている。

    いずれは各人のAIスコアに合わせて、様々なサービスとスコアデータが連動し、人に合わせたプライシングになる事が予想される。結果として、自分のスコアを高める事が行動厳選になるので、その要素として、ただ利用数が多いとか経済観点に寄らず、社会貢献であったりボランティア活動など、良い事をした活動みたいな事も含めていければ、世の中がプラスに変わっていく。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    交通料金のダイナミックプライシング、いち早く導入してほしいです。。松村さんが「(価格は)強制でない形で、人の行動を変える」」と述べている通り、「オフピーク通勤をしよう」という掛け声よりも、価格変更の方が即効性があると思います。


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