就活生に親がしてあげられること 覚悟がないなら黙って見守るべき

コメント

選択しているユーザー

• 菊池 慎太郎

  株式会社WOW 代表取締役

  ・2019年12月03日

  "親の反対"で自分の人生において大事な意思決定のひとつが揺らぐような人間は辞退してもらったほうがいい。
  そういう意味では親も役に立っている？

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年12月03日

  親が反対していたとしてもそれをそのまま理由として内定辞退する人は、自分で判断出来ない人なので雇わない方が良い気がする。
  親が反対した理由に自分も納得すればそれを理由に内定を辞退すれば良いと思います(会社に対して親を盾に使うことに違和感があります)。
• 後閑 丈

  保育事業　本社管理部門

  ・2019年12月02日

  新卒で5000人規模の大企業から、10人未満の中小零細企業でも働いたことがあります。
  
  社内政治が苦手な人は大企業は向きませんね。
  
  中小企業は歯車としての役割が大きいため、社内政治が苦手でも仕事が出来て戦力になっていれば、評価されやすいです。
  
  得意不得意が激しい人も、大企業は向かないと思います。
  総合職でどの職種に配属されるかわからないですからね。
  オールラウンダーの方が向いています。
  中小企業は職種毎に採用されることが一般的です。
  
  転勤が嫌なら、中小企業がいいです。
  
  仕事が出来ないけどゴマスリが上手い人は、大企業が向いています。
  大企業でそういう人いましたが、仕事出来なくても一部の上司から可愛がられていました。
  中小企業は歯車の役割が大きいので、仕事出来ない人は周りの負担になるので、ゴマスリだけでは難しいと思います。
  社長から「あなたはこの仕事向かないから辞めたら？」と言われることがあります。
  
  高学歴で人気企業に勤められた場合ですが、大企業の方が給与水準は高いです。
  中小企業で年収1000万円超えるのは、役員でなければほぼ無理です。
• 石田 裕子

  株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

  ・2019年12月03日

  最近は、「親の反対」よりも「彼氏や彼女の反対」を理由に内定承諾を躊躇するケースも増えてきました。
  
  周囲の反対を押しきれず、自分の意思決定を変えるようであれば、それはもうそこまでなのかもしれないです。
  入社後もライフステージの変化も含めた様々な変化が訪れ、周囲に自分の仕事や将来のビジョンを理解してもらわなければいけない時がいくつもありますしね。。
  
  もちろん、就活生本人だけでなく、家族やパートナーにも、会社をしっかり理解してもらえるように企業側も努力する必要があると思います。