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Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円
業績
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旧:日本長期信用銀行の経営破綻を経て2000年に誕生。個人向け無担保ローン「新生銀行カードローンレイク」が収益の柱。ストラクチャードファイナンスも成長分野として注力。
業種
都市銀行
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つまりこれは公共vs私、という問題。
Amazonはあくまで私的に企業活動を行っているのであり、そこではGoogleやマイクロソフトらジャイアントとしのぎを削っている。
一方で民衆は、自らと比べて巨大過ぎるゆえ彼らを公共と見做す。公共としての責務を求める。
グローバル資本主義経済が、winner takes mostであり、二極化、分断を産んでしまっている以上、なんとかしないといけない人類の課題。
特に、お膝元にいる米国両海岸ではそれが激しく、世界市場を大きく捕るグローバル企業がいない日本ではそれが少ない。
来年は第二本社が決まっているバージニア州に引っ越すのですが、アマゾン進出でどう変わるのか。なぜかアマゾンには御縁があるようなので、街が一つの企業によって変わっていく様子を体感できるだろうことは、怖いもの見たさ的楽しみです。
個人的には、大きくなることによってコストが下がったり利便性が上がることを含めて、利用者マーケットが受け入れているのだからなかなかに難しいと思う。そこでメリットを受けていることを社会に法人格として再配分するという観点で、規模に応じた課税を強化していくとかはあるかもしれないが…
ただアメリカは州ごとに税率や産業政策なども結構違ったと思い、その間でも雇用・税収をめぐって競争がある。それが強さでもあり、コストが増えるならむしろ丸ごと出て行って雇用が減るのを受け入れるのか、という議論にもつながると思う。
弊害?がなくなるに越したことはないけれど、近い将来、完全ロボットの倉庫になってしまったら、労働者は雇用の場がなくなってしまいます。
amazonも完璧ではないので、いろいろと課題があると思います。
そういったことについて、外部の指摘を反映していける組織であれば良いと思います。
記事中にもありますが「反amazonではない」と明言しているので、この記事のサブタイトルは問題あると思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
アマゾン倉庫での人件費が適当かはわかりませんが
大企業なので、そこは避けては通れない宿命の様なものです