トランプ米大統領が中曽根氏哀悼 「日米の礎築いた」と称賛
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1980年代から90年代にかけて米国でジャパン・バッシングが吹き荒れていた中、中曽根首相はレーガン大統領との個人的な紐帯を築き上げ、日米関係を安定化させた。当時日本を叩いていたはずのトランプ大統領がこの業績をどう評価しているのかは知り得ないが、当時の米国にとっても中曽根首相の存在感が際立っていたことは確かだ。
中曽根元総理の首相在任は、私が30代前半から後半にかけて意気軒高だった頃でした。風見鶏、そして田中曽根内閣なんて呼ばれて当初はなんだかなぁ、と思ったけれど、良くも悪しくも戦前の教育で勤勉と愛国の心を叩きこまれ、戦中戦後の動乱を生きた信念の人と次第に感じるようになったのを思い出す。個々の政策についてはいろいろ思うところもあるけれど、米国から見ても筋の通った政治家だったのでしょうね・・・ 合掌。
当時、麻雀やってて「ロン」で役が大して付かないと、レーガンっぽく、「安ぅ〜〜、ベリィチープですねぇ、ドルと同じですねぇ」とか言うのが(少なくとも自分の周囲では、)流行っていたのを思い出しました。
これがホントの「ロン・ヤス関係」ってね。